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乱歩の故郷で探偵気分?−江戸川乱歩生誕地碑広場
(2009-01-14)

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 4回に渡ってお送りしてきました、三重県・名張市のまちなか歩き。ここまで、名張藤堂家邸跡を出発して、旧初瀬街道をメインに歩いてきました。街道沿いの宿場町風情はしっかり満喫できたのですが、前回ご紹介しましたとおり、観光施設もようやく拠点が整ったという段階で、お隣の伊賀市と違って、町歩きがそれほど観光の目玉とはなり得ていない印象を受けます。

 そんな名張が今、イチオシかどうかはわかりませんが、観光の目玉として位置づけようとしているのが「江戸川乱歩」です。

 江戸川乱歩といいますと、少年探偵団の「怪人二十面相」などを執筆した推理作家として活躍した人物で、私のような名古屋っ子から見ると、「名古屋の人」という印象が強いのですが、実は生まれはここ名張市なのです。

 そんな乱歩の生誕地を訪ねようとするのですが...なかなか...。

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乱歩で町おこし...する気はあるのかな

 旧初瀬街道である新町通りを歩いていますと、街灯には怪人二十面相のイラストと、江戸川乱歩の文字が書かれています。

 私は幼い頃にテレビドラマで「怪人二十面相」を見て、あの頃の独特なフィルムの質感とそのつかみきれないストーリー展開に、幼心にドキドキした記憶があるためか、「面白さ」よりも「得体の知れない怖さ」という印象が強いので、そのイラストを見ただけでドキっとしてしまいます。さて私は、乱歩の作品について評論できるほどに精読しているわけではないので、作品についての話はここではせず、散策を続けます。

 それにしても、前回紹介した「やなせ宿」に乱歩関連の展示をする予定があったものが無くなってしまったということもあり、名張市図書館には乱歩コーナーがあるとのことですが、このまちなかでは今のところ、乱歩を感じさせるものはこの街灯だけか...と思っていると...。

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