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あの万博この万博の遺物と遭遇−オーストラリア記念館
(2008-04-02)

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※2013(H25)年に取り壊しが決定し、更地になりました。

 別のコーナーで、四日市港から運航されている燃料代未払いの船をご紹介しましたが、そのターミナルに「霞ベイエリアをサイクリング&歩いてみよう」という看板があったので、散策してみることにしました。もちろん、私たちの場合は車でですが。

 するとそこに、なんだか奇抜なデザインの建物が。明らかに周囲の建物と比較して浮いています。入ってみると、あ!あの懐かしいオブジェが!

 ふたつの万博の面影を見ることができる、オーストラリア記念館です。行ってみましょう。

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万博パビリオンをそのまま移築

 オーストラリア記念館へとやってきました。よく見ると、外壁に時代を感じますが、恐竜の首のようなものから、円形のホールに降り注ぐ網という、なんとも奇抜なデザイン。実はこれ、1970(S45)年に大阪で開催された、日本万国博(大阪万博)のオーストラリアパビリオンが移築されたものなのです。

 私の場合、万博というと2005(H17)年の「愛・地球博(愛知万博)」しか実体験として知らないので、パビリオンというと全て同じ形の建物というイメージがあるのですが、大阪万博はパビリオン全てが外観のデザインにもこだわって作られていて、このオーストラリア館は、葛飾北斎の描いた大波と富士山をイメージしたものとのこと。

 てっきりオーストラリアなので、飛び跳ねるカンガルーの躍動感をイメージしたものか何かかと思ったら、そんな日本的なイメージだったんですね...。

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名古屋なんかよりもずっと先です

 四日市市になぜオーストラリア記念館があるのかというと、四日市港とシドニー港が姉妹提携関係にあるからです。

 あれ?シドニーと提携してるのは名古屋じゃないの?だから名古屋にはコアラがいるんでしょ?と思われるかもしれません。

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コメント(6)
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