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名古屋の守護神は学問とお金にご利益−山田天満宮
(2008-01-12)

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 年初はやっぱり初詣から、ということで、今年は北区にある「名古屋三大天神」のひとつ、山田天満宮へと行ってきました。

 この神社は、名古屋城の鬼門である北東に、厄災を除く守護神として、また、尾張藩の学問祈願所として菅原道真公を祀って創建されたもので、名古屋の守護神でもあり、学問の神様として、信仰を集めています。さらに、ここが重要!なのですが、合祀されている金神社(こがねじんじゃ)は、福徳福銭のご利益がある、つまり、お金にご利益があるといわれています。

 名古屋の守護神で、学問の神様で、さらにはお金持ちになれるかも。ということで、意気込んで初詣へと出かけました。

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名古屋三大天神のひとつ

 天神さんとは、菅原道真を祭った天満宮のことで、名古屋三大天神は中区錦の「桜天神社」と、千種区谷口の「上野天満宮」と、この山田天満宮です。

 山田天満宮の創建は、社殿によると1672(寛文12)年。尾張藩の二代藩主だった徳川光友が、時の将軍であった徳川家綱の文教の政治奨励に賛同する形で、太宰府天満宮から菅原道真公をの神霊を招いたことに始まります。

 でも、ただ学問の神様というだけの位置づけではないのです。

 光友は教育や学問の振興と同時に、寺社の再興など宗教を重んじた政治を行っていました。それを象徴しているのが、この山田天満宮の置かれた位置です。

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名古屋への災いをくいとめる

 山田天満宮が置かれたのは、名古屋城の北東。北東は陰陽道で、邪悪な鬼が出入りするとして嫌われた「鬼門」であり、そこに八方災難除けの守護神として置かれたのです。名古屋城といえば名古屋っ子の心の拠りどころ。つまりこの山田天満宮は、名古屋っ子に降りかかる災厄を水際で食い止めてくれているありがたい守護神なのです。

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