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日本一の初詣...桃太郎出生地と利用された過去−犬山
(2007-12-29)

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 桃太郎の現場レポートも3回目です。長くなってすみません。お付き合いありがとうございます。

 前回は、桃太郎生誕地を様々な証拠品で主張する、愛知県犬山市の桃太郎神社の存在についてご紹介しました。しかし、お婆さんが使っていたという足跡の残った洗濯岩や、きびだんごの材料をこしらえたと思われる石臼といった証拠品では、まだまだ「桃太郎と言ったら岡山・香川ではないのか」という思いを払拭することはできません。

 そこで、桃太郎の存在についての証拠があるという、桃太郎神社の宝物館へと足を進めることにします。さらには「桃太郎って岡山じゃないの?」という質問を、思い切ってぶつけてみたいと思います。その回答やいかに。

写真

 桃太郎神社では、境内のあちこちに、

「宝物館には珍しいものがいろいろ展示してあります」
「話の種に宝物館のご見学をおすすめします」

 と、やたらと宝物館見学を進める看板が置かれています。その程度では「ふーん」なのですが、社殿に近づくと、

「鬼は実在したか?くわしくは宝物館をご覧ください」

 とまであります。まさか、証拠があるとでも...。

 さらには、境内名所案内の看板があり、何だか無くなってしまった名所があるのか、空白の多い看板なのですが、そこには「有名な宝物館」と書かれています。神社自らが「有名な」と言い切ってしまう宝物館。そりゃ、行くしかありません。

写真

 宝物館の入館料は大人200円、子ども100円です。入館料を払って宝物館の前へと進みます。宝物館の前には、さらにたくさんの像が。猿の首には「話の種に珍しい宝物ごらんください」という札が。いや...もうお金払ってますから、見ますって。

 泣いている青い鬼には、なんだか哀愁が漂います。だって、その後ろにいるイヌとサルとキジは皆ガッツポーズや万歳をしていて...やっぱり、目が怖いんだもの...。

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