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お伊勢さんといったらやっぱり手こね
(2006-06-19)

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 先日の記事で、三重テレビの番組を見て久しぶりに伊勢へ行きたくなったというお話をしましたとおり、伊勢神宮内宮の門前町である「おはらい町」へと行ってきました。伊勢神宮にはたまに行くのですが、さすがに遠方なのでそれほど頻繁に行けるわけではありません。すると、行く度におはらい町がだんだんと賑やかになっているのがわかるんですよね。江戸時代の街並みに戻す取り組みを官民一体となって取り組んだ結果観光客が増え、三重県で唯一地価が上昇に転じています。今回はそのおはらい町と、中心にある「おかげ横丁」を訪れてみました。

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 あいにくの天気だったのですが、お休みということもあって本当に多くの人が訪れていました。今年のお木曳行事(陸曳)が終わったばかりなので、ひょっとして空いているのではないかと思ったのですが全然そんなことはありませんでした。おはらい町通りは旧参宮街道の終点。江戸時代にはお伊勢参りにやってきた人々をもてなした旅館などの建物が今もずらりと並びます。それらの建物を生かした街づくりが行われており、1992(H4)年には電線の地中化による無電柱化、その翌年には石畳舗装工事を行い、江戸時代の風景を再現しています。このあたりの建物は「軒がんぎ板」という垂木の鼻隠しがあるのが特徴で、街並みがずっと続いているような印象を受けます。

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 さて、おはらい町通りにやってきたらやっぱり食べたくなるのはあの伊勢名物です。もちろん、赤福や岩戸餅、神代餅といった甘いものも良いのですけど、私たちはやっぱり伊勢といえば「手こね寿司」です。おはらい町通りにあり、五十鈴川に面している「すし久」に入りました。お昼時はものすごい待ち時間になりますので、午前11時頃に入店されることをオススメします。すし久の建物は明治4年に建てられたもので、五十鈴川に架かる宇治橋の古材が使われているのだとか。2階の大広間は昔の旅館を思い起こさせます。

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