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名古屋の車窓から−あおなみ線
(2004-10-09)

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あおなみ線に乗ろう!

 どこまでも続いているかのように透き通る青空。次第に寂しくなっていく季節を感じながら、今日は、まだ新車の香りが漂う列車に揺られ名古屋駅から海を目指します。高架を走る列車の車窓からは、どんな名古屋を見ることができるのでしょうか...。

 名古屋市は、昔から東へ東へという開発を行ってきました。市域自体も旧名古屋市の東側にあった市町村を多く合併して拡大しましたし、地下鉄の路線も東へ東へと延伸してきました。千種、瑞穂区には高級住宅地が広がり、実際はひとくくりにできませんが、東は山の手、西は下町という印象が強いのは確かです。中村区、中川区は近鉄名古屋線、JR関西本線が走っているものの、港区はほとんどの地域に電車は走っておらず、市バスが公共交通の主役を担ってきましたが、渋滞に巻き込まれ通勤には支障が出ることもたびたびありました。港区は住宅開発が積極的に進められており、鉄道を求める声が次第に大きくなっていました。

 そんな名古屋駅の西側から港にかけて、西臨港貨物線の線路を利用して旅客鉄道を走らせる計画が立ちました。それが「あおなみ線」です。あおなみ線こと西名古屋港線は、名古屋市、愛知県、名古屋港管理組合、日本政策投資銀行、JR東海などが出資する第3セクター名古屋臨海高速鉄道が運営することになりました。会社設立は1997(H9)12月。それから7年弱の時を経て、2004(H16)年10月6日、ようやく開通となったのです。

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