イベントレポート

やんちゃかわいい浅井三姉妹のキャラ「茶々姫」に遭遇inメ~テレ秋まつり2009

記事公開日:2009年10月1日

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★今やゆるキャラの本場滋賀県から
★やんちゃかわいい「茶々姫」が
★メ~テレ秋まつりにやってきました

 9月26日、27日と久屋大通公園の久屋広場とエンゼル広場で「メ~テレ秋まつり2009」が開催されました。土曜日には会場一帯から生放送が大々的に行われ、2日間に渡って、メ~テレのさまざまな番組のステージイベントやライブ、そして数々のブース出店がありました。

 そんなメ~テレ秋まつりで、これはひょっとして新しいジャンル?ゆるキャラというよりも、もう見た目にもやんちゃかわいいキャラクターと遭遇することができました。まもなく三姉妹デビューするという話も。これはブレイクの予感?

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ウルフィはいなかったけどスーちゃんが

 メ~テレといえばやっぱり、あの羊の皮をかぶったオオカミ「ウルフィ」ですよね。ひょっとしたらウルフィに会えるかな?と思っていたのですが、私が訪れた時間には残念ながら遭遇することはできませんでした。この日は秋とはいえ日中は本当にいい天気で日差しも強かったですから、羊の皮もかぶっているだけに、もし遭遇できてもバテ気味ウルフィだったかもしれませんね。

 でも当然、会場のいたるところでウルフィのイラストには遭遇することができ、「地デジは6チャン♪メ~テレ」というサウンドロゴが耳に残りました。でもやっぱり、私のなかではまだメ~テレは「11」というイメージが強く、「今日は11が面白そうだな」と言いつつリモコンの「6」を押すというおかしなことになっています。

 南の久屋広場には、大きな特設ステージが組まれており、番組関連のスペシャルライブやお笑いイベント、トークショーやアナウンサーの朗読などが行われていたのと同時に、メ~テレや朝日新聞、そして地元企業のブースが出店されていました。

 地元企業、しかもちょうど栄のその背後の位置に大きな電飾看板を出している「寿がきや食品」の前には、大きなスーちゃんが。スーちゃんっていたんですね!

 まあ、メ~テレと寿がきや食品といえば宮地さん繋がりですよね。

 そしてウルフィイラストコンテストなんてのも開かれていて、ウルフィが噴き出しで「かわいく描いてね!」なんて言ってるんですけど、ウルフィってそもそも「カワイイ」というジャンルなのだろうか??カワイイというよりも個性的ですよね。うん個性的。某局のキャラとは違って...個性的。私はキャラとして好きですよ、ウルフィ。

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メ~テレと言ったらアニメだよね

 一方、北のエンゼル広場にも、一回り小さいステージが組まれているとともに、その正面には、メ~テレ制作のアニメ「バトルスピリッツ少年激覇ダン」の特大ブースが。正直私は、このアニメは見たことがなかったのですが、ちょうどステージでは監督さんと声優さんたちによるトークショーと、アフレコの実演が行われていて、思わず見入ってしまいました。

 女性の声優さんが力強く発する少年の声って、生で聞くと本当に迫力ですね。声量がハンパじゃない。腹に響くといいますか、いやほんと、すごいよ。

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全国各地の特産品ブースで出会った...

 さて、そのエンゼル広場では「地域力(ぢから)宣言2009inメ~テレ秋まつり」として、全国商工会連合会の協賛で、東北から沖縄まで、全国各地の特産品を売る44のブースがそれぞれ現地から集合していました。

 地元からは、稲沢市祖父江町が日本一の生産地となっている銀杏や、三重県のモクモクあらびきフランク、他にも海産物から乳製品まで、どれも目移りしちゃうなぁ~と歩いていたら...。

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それは茶々姫

 おっと、この強い日差しのなか、ゆるキャラらしき姿が。黄緑色の服を着たお姫様のようです。どこのキャラクターだろう...と思わず引き寄せられます。

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 それは、滋賀県湖北町の観光マスコットキャラクター「茶々姫」。モチーフはもちろん、あの茶々姫です。

 茶々は、近江の戦国大名・浅井長政の娘で、織田信長の妹であるお市の方との間に長女として生まれました。長政が城主であった小谷城は茶々が幼い頃に落城。父は自害してしまいます。落城させたのは、伯父の信長でした。その後しばらくは安濃津城や清洲城で暮らします。

 母のお市が柴田勝家と再婚すると、北の庄城(福井)へと移るものの、今度は賤ヶ岳の戦いで勝家は破れ、母は勝家とともに自害。すると今度は、その戦いの相手であった秀吉によって茶々は保護され、側室となるのです。

 淀殿として知られていますが、生涯本人は一貫して「茶々」と名乗っていたとも言われています。

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 茶々には次女の「初」と三女の「江」という妹がおり、キャラクターとしても「浅井三姉妹」として描かれていて、初姫は尼僧、江姫は甲冑姿で、それぞれの性格が顔にもよく出ている印象を受けます。

 茶々の生い立ちを見てみますと、事実上親を殺した相手によって保護され生かされるという経験を2回もしているのです。しかも結局は、そのいわば「敵」の側室になっているわけですから、壮絶としか言いようがありません。いや、壮絶というよりも、それでも生き抜きたいという芯の強さを感じるべきでしょうか。

 そんな強さが、茶々姫の絵にもよく現れており、単純に姫としてカワイイ絵になっているわけではなく、眉毛や口元にすごく強さを感じとることができます。

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この姫はゆるキャラ...なのか?

 実物のほうは、絵ほど眉毛や口元はキツくなっていないのですが、それでもやっぱり「ニヤリ」という感じがしますね。

 歴史上の茶々についてだけでなく、キャラクターとしての茶々姫のプロフィールを教えていただきました。

「好きなタイプ:お殿様」

 まあ、そうでしょうね...。強さこそが生き抜く力だと思ってるでしょうしね...。

「好きな言葉:智仁勇(ちじんゆう)」

 武士には絶対に必要なものですよね。正しいこととは何か、人の気持ちになって考え、勇気をもって打ち込む。やっぱり茶々姫は芯というか筋というか...うん。

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「趣味:木登り・乗馬・和歌・金の鶏に乗る」

 木登りが最初に来てる時点でひょっとして...と思ったら。

「性格:おちゃめで負けず嫌い」

 茶々姫、これはかなりやんちゃな感じですね。

 こういう芯がしっかりしていて、やんちゃかわいいタイプの女の子は、男に対しても普段はかなり強気で、男なんかに負けるか!みたいな感じなのでしょうけど、そういう子に限って、いざという時は正反対な感じになるんでしょうね。そこが秀吉もたまらなかったのでしょう。保護したときから側室にする気満々だったそうですし。

 いざという時ってどういう時かって?そりゃ...いざという時ですよ...。

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茶々姫の好物は止まらない味でした

 キャラクター茶々姫の大好物は「いっぷく豆」。いっぷく豆とは湖北町の特産品で、青豆や黒豆とあられ、こぶを混ぜ合わせたもの。このこぶのアクセントがいいですね。

 さらに同じく湖北町特産の長政の「剣(つるぎ)かりんとう」これは絶品。かりんというというので、てっきり甘いのかと思って口にしたら、これが塩味。ほのかな甘みが塩味によって引き立てられて、これはお茶請けに最高。お話を伺うと、これはかなり売れているそうで、大量買いしていく人もいるのだとか。わかりますその気持ち。口いっぱいに素材の味が広がります。

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いよいよ今度は三姉妹が一般初披露

 さて、この日に会えたのは茶々姫だけだったのですが、実はなんと、初姫と江姫もキャラクターとして登場するというのです。

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 今度の日曜日、10月4日に湖北町で開催される、「小谷城ふるさとまつり」で初めての一般披露が行われるそうです。

 しかも、2年後の2011(H23)年には、三女の江姫が主人公となるNHK大河ドラマ第50作「江(ごう)姫たちの戦国」が放送されることになっていますから、これはひょっとするとひょっとしますよ。

 ここ最近、戦国武将がキャラクターのようになり、いわゆる歴女と呼ばれる女性たちの間でブームになっていますが、浅井三姉妹「茶々姫」「初姫」「江姫」。これはゆるキャラというよりも、その歴女ならぬ、歴男の心に火をつける可能性がありますね。武将ブームの次は姫ブームの予感?

 それにしても、茶々姫はいいですね。ただかわいいだけよりも、やんちゃかわいい女の子には惹かれますね。うん。

関連情報

茶々姫のお出かけブログ
茶々姫と行く「湖北歴史紀行」

久屋大通公園エンゼル広場(名古屋・中区)MAP

エンゼル広場

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