そりゃぁドラゴンズだがね

ドラゴンズV2優勝報告会&パレード・3地点で網羅!

記事公開日:2011年12月7日

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★パレードも見たいけど優勝報告会も見たい
★奇跡的なタイミングで雨がやみ
★矢場町、栄、笹島とパレードを追う!

 落合監督率いる中日ドラゴンズは、惜しくも最後の最後、日本シリーズ第7戦で負けてしまい、日本一は逃してしまいましたが、球団史上初のセ・リーグ連覇を達成し、その優勝報告会とパレードが開催されました。

 実は私、これまでパレードを生で見たことはありませんでした。パレードは、テレビで見るのが一番だと思っていましたので...。

 しかしです。球団史上初の快挙にもかかわらず、落合監督の中日ドラゴンズはこれでおしまい。監督のドラゴンズユニフォーム姿が見られるのは、このパレードが最後になるということで、気合を入れてその姿を目に焼き付けてきました。

 早朝から待機して、矢場町、栄、笹島と3ヶ所をかけめぐり総力取材してきましたので、写真多めでレポートします。

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本当にやれるのかな?という大雨

「ドラゴンズのパレードならまかせろ!」という、ももたろう先生と待ち合わせたのは、朝7時半過ぎ。場所は松坂屋南館前です。優勝報告会と出発式が行われる久屋大通公園光の広場は目と鼻の先。この時間なら、まだ全然会場に入ることができる状態だったのですが、あえて入りません。

 なぜなら、報告会の会場に入ってしまうと、混乱を避けるために終了後移動制限がかけられてしまい、パレードを見ることができなくなってしまうからです。

 でも、報告会もできれば見たい、ということで最適なのがこの松坂屋南館前。もちろん遠目ではありますが、光の広場のステージは目視できる上に、パレードも楽しめるのです。さすが先生、計算しています。

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 朝6時に、中日新聞紙上で開催決定が告知されていましたので、心配はしていなかったのですが、それでも、不安になるほどの、傘を差していても濡れてしまうほどの風雨に耐えながら、待ちます。

 それがなんと、優勝報告会が始まる直前、雨はやみ、傘を閉じれるような状態に。良かった。いくら道路最前列の場所を確保していたとはいえ、みんなが傘を差した状態では、見づらくてたまりません。

優勝報告会が始まりました

 9時30分、チアドラの登場で優勝報告会が始まりました。ゲストにはnobodyknows+、熊田曜子さん、SKE48のメンバー、そしてスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが登場です。と言っても、屋根のあるテントでの進行となっていたため、私たちの場所からは見ることができませんでした。

 広場近くには、CBCテレビと東海テレビの中継車が配置され、CBCは9時25分から、東海は9時55分から生放送の予定となっていましたので、きっと選手が登場するのは9時55分以降だろうな...と思ったらそのとおり、選手たちの登場はさらにそれよりも20分もあとの10時15分でした。スモークとともに登場です!朝から雨のなか立ち続けて待つこと2時間半。長かった...。

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監督あいさつで...

 監督、コーチ、選手たちが壇上に揃うと、大村愛知県知事と河村名古屋市長のあいさつです。河村市長はやっぱり、燃えよドラゴンズを独唱。もちろん中日球場バージョン。続いて中日球団の白井文吾オーナーからの言葉。しかしと言いますかもちろんと言いますか、あの球団社長は登場しませんでした。

 そして、森野選手会長と落合監督のあいさつです。落合監督の「8年間応援してくれたドラゴンズファンにお礼を言いたくて、ここに来ました。」という言葉には思わずジーンと来てしまいました。本当に、これで、おしまいなんだな...。

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いよいよパレードスタートです

 このパレードは、後援に中部日本放送(CBC)、東海テレビ、テレビ愛知、東海ラジオが名を連ねていまして、テレビ3局による共同映像にて生中継および報道がされるため、ここに名前の無いテレビ局とは映像のクオリティに大きな差がつきます。特にCBCと東海は、独自のカメラと共同映像を駆使しての生中継、そんなパレードがいよいよスタートです。

 今年は、マーチングバンドなどがいないため、警察車両、テレビ中継車に続いて、いきなり選手たちです。ちなみに、ここで登場したテレビ中継車は関西テレビのものでした。東海テレビが借りてきたのでしょうね。近くにあっても非中日グループのテレビ局には頼らず、遠くても中日グループの系列局に頼る...と。

 閑話休題。先頭のオープンカーには、落合監督と森野選手会長です。2人とも笑顔でしたが、報告会で森野選手が万歳三唱の音頭を断った理由は一体...。

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本当に選手が間近ですね

 続いて、2台目のオープンカーには、最多勝の吉見投手とMVPの浅尾投手の同い年コンビ。浅尾投手はMVP受賞の際、今シーズン吉見投手の勝ちを2つ消してしまったことに触れ、吉見投手に対して「ごめんなさいと言おうと思う」とコメントする仲なのも、ほほえましいですね。来季もこの2人にどうしたって期待してしまいます。

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屋根のあいた観光バスで登場

 オープンカーに続いて、3台の観光バスで選手たちがやってきます。1台目はドラゴン号。先頭にいらっしゃったのは森ヘッドコーチ。森コーチとも、これでお別れになってしまいますね。

 川井投手や岩瀬投手がにこやかだったのに対して、荒木選手と井端選手がなぜだかあまり浮かない表情をされていたのが印象的でした。そして小池選手も、ドラゴンズのユニフォーム姿は、これで見納めになりますね...。

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 2台目は「ドアラ号」。井上2軍監督に、堂上兄弟、そしてもちろん、ドアラの姿も。痔の手術でパレードに出られるかどうか...なんて話だった割には、この前スキー場で滑ってたよね。

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 3台目は「シャオロン・パオロン号」。こちらには、ウェスタン・リーグで優勝を飾り、ファーム日本選手権で日本ハムを破り、2年ぶり6度目のファーム日本一に輝いた2軍の選手たち。

 これまで、テレビで見ていたパレードでは、パレードカーはトラックみたいな感じで、選手たちはもう少し低い位置にいたような気がするのですが、今回は観光バスということで、かなり高い位置で、間近に感じたオープンカーの印象とは逆に、ちょっと選手のみなさんが遠いという印象でしたね。

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いざ、栄へ

 3台の観光バスの後ろで、徒歩でついていくチアドラたちを見送ったら...すぐに移動です。パレードは三越の交差点を曲がって広小路通に入りますから、大津通を急いで北上します。近そうに思いますが、矢場町から栄町までの地下鉄1駅分。もう全力です。

 ハァハァ言いながら4分。なんとか三越前に到着です。警備していた警察官の「まだ来てませんよ~走らなくても大丈夫ですよ~」という声に一安心です。

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 さすが栄です。沿道には先ほどの矢場町よりもすご数の人。まさにこれぞ優勝パレードという風景が繰り広げられます。それにしても、監督と森野選手はにこやかにお話をされていました。一体どんな話をされていらっしゃったのか、気になるところです。

 森ヘッドコーチはカメラでかなり撮影されていらっしゃる感じでした。記念撮影をしたり、時には沿道の人たちを撮ったりと、試合中の表情とのあまりにも違い...ますね。やっぱり。

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 ヘリコプターも複数飛び交い、ものすごい数の人の間をバスはゆっくりと通り過ぎていきます。

 2ケ所でパレードを見たのですが、どちらも、進行方向に対して左側。反対側にいた選手たちを見ることができていません。となると、手段はもうひとつ。一か八か、地下鉄でゴール地点まで先回りです。

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笹島間に合った~

 このパレードは、笹島の手前がゴールとなっていまして、名古屋駅までは通過しません。ですので、先回りすると言っても、名古屋駅からは距離があります。まあ、ダメで元々の精神で地下鉄に飛び乗り名古屋駅へ。

 さらに、名古屋駅からこれまた急いで笹島へ。すると、なんと間に合いました。

 ドラゴン号では、先ほど見ることができなかった、谷繁選手に野本選手らが。

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 ドアラ号には朝倉投手や山内投手の姿も。ドアラも元気にガッツボーズ。痔の手術って本当なのかなぁ。

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 最後は、笹島にゴールの瞬間にスモークがたかれて、パレードは終了です。

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 主催者の発表では、37万人のファンがつめかけたとのこと。昨年が50万人でしたから、かなり少なくなりましたね。まあ、朝のあの大雨では、出かけるのをやめてしまった人も多かったことでしょう。

 それにしても、なんでしょうかね、この寂しい気持ち。球団史上初の連覇を祝うパレードなのに、なぜこんなに寂しい思いをしなければならないのでしょうか。

 もちろん、来季は来季です。結果を見てみないことには、来季の体制自体に何かを言うつもりは全くありません。

 今、このパレードを見て思うのは、来季の中日ドラゴンズが一体どうなるのかとか、期待とか不安とか、そういった感情なんかじゃなくて、ただただ、寂しい...そんな気持ちが残ったパレードでした。

※落合監督の肩書きは既に「前監督」ですが、あえて記事上では今季の肩書きで記載しています。

協力

ももたろうさん

関連情報

久屋大通公園 光の広場(名古屋・中区)MAP

久屋大通公園 光の広場

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