そりゃぁドラゴンズだがね

こうやってスピードアップしてるんだ...中日VS横浜

記事公開日:2008年5月2日

 今シーズン、初めての野球観戦に行ってきました。今回も、私の株の師匠であるももたろう先生と一緒でした。

 さて、今年からプロ野球は、地球温暖化を抑制するために試合時間の短縮を図っていまして、テレビの中継を見ていても、展開の速さを感じるのですが、実際に球場で観戦してみて、こんなに必死になって時間を削ってるんだ...と実感。

 しかし、試合が早く終わったところで、ドラゴンズには大人気のアイツがいますから、試合後も結構お客が残っている実情...でも、いいじゃんね~それくらい。野球観戦は、非日常を感じにやってきてるのですから。

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エースVS5億

 今日の中日の先発は、開幕戦でホームランを打ち放ったものの、その後1軍登録を外され、先日1年半ぶりの中継ぎ登板で1軍に復帰した「エース」川上投手。

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 一方横浜の先発は、プロ野球界で申し合わせている契約金の最高標準額を大幅に上回る、5億3000万円を日本大学に支払って横浜が獲得した、ニコニコ動画でも一時期大人気だった那須野投手。

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くっきりはっきり+せかします

 昨年の日本シリーズで、表示ができなくなってしまうという失態を演じたナゴヤドームのライブビジョンですが、今年から表示が新しくなり、文字も大きくくっきり見やすくなりました。

 それと同時に、試合の展開を早くするための表示が導入されました。それは「経過時間」。

 昨年までは審判の名前が記されていた部分に、試合開始からの経過時間が表示されるようになりました。プロ野球組織は今年、平均試合時間の目標を3時間6分としています。

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 その経過時間の部分は、攻守交代やイニング途中の投手交代の際には、秒単位の表示に切り替わります。

 今年から日本プロ野球組織(NPB)は、

・攻守交代は2分15秒以内
・イニング途中の投手交代は球審の通告から2分45秒以内
・イニング間に投手交代がある時は3分15秒以内

 を励行していて、それを実現するためにプレッシャーを与える表示というわけです。

 実際に見ていると、バッターがまだベンチから出ていないにもかかわらず、攻守交代が1分50秒を超えると、場内アナウンスが勝手に喋りだすなど、テンポアップを図るために努力している様子がよくわかりました。

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ウッズ選手久々のホームラン

 試合が動いたのは6回ウラでした。ウッズ選手の4号ソロホームラン。ここ最近あまり打っていなかったウッズ選手の一発だけに、ドームの雰囲気が一気に大きく変わりました。

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 その勢いにのって、中村紀選手のタイムリーツーベースヒットで追加点。大盛り上がりです。

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ちょっとヒヤヒヤするも...

 しかし、川上投手から継投したチェン投手が8回表に1点を浴び、抑えの岩瀬投手が登場した9回表には、アライバコンビのスーパープレー崩れが出るなど、ヒヤヒヤする場面もありましたが、なんとかドラゴンズが1点差を守りきり、川上投手は今季初白星となりました。

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ヒーローはエースと4番

 ヒーローインタビューは、エース川上投手と、ホームランを放った4番のウッズ選手。でもここまで、二人ともなかなか調子が上がってこなかったので、今日の試合をきっかけに、エースとして4番として、それぞれ勢いに乗ってくれることを祈ります。

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試合後のヒーローはもちろん...

 そして、試合が終わった後のナゴヤドームのヒーローはやっぱりこの人、ドアラです。ドアラ見たさに多くの人が残っているのが面白い。しかも、みんなでドアラにバク転をせがんでやらせたり、変なポーズで大うけしたり、「イチ、ニー、サン、ドアラー!」などと言ってみたり。

 なんとも不思議な空間。試合時間の短縮は、照明などが発する二酸化炭素の抑制を目指すもので、12分の試合時間短縮が、約6%の排出削減となるわけですが...。

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 ドアラさんがお客さんを引き止めてる格好ですね(笑)。でも、これくらいはいいじゃないですかね...。勝った日くらいは少し大目に見て欲しいな。

 そんなドアラを横目に、地味ながらもネット越しにサインに応じているシャオロンとパオロン。

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 そういえば、今年からナゴヤドームのあちこちにドアラ、シャオロン、パオロンのイラストが増えましたね。「またのご来場をお待ちしております」の画面もシャオロンになりましたし...。

 でも、増えたということは、消えた人がいるわけで。ああ、かわいそうなドムラ...。

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試合時間短縮で喜んでるのは...

 試合展開が速くなったのは、現場レベルでの細かい、本当に細かいことの積み重ねによって実現しているものなのですね。球場で試合を見て実感しました。

 しかも、試合が早く終わることで、周囲のお店への経済波及効果も生まれると言いますからね。どこも球場周辺の飲食店などは、今年になってかなり客足が増えているみたいです。でもまあ、ナゴヤドームの場合は、周囲のお店ってほぼイオンだけですからね。

 この試合のスピードアップ化を名古屋で一番喜んでいるのは、間違いなくイオンでしょうね。


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