トッピーの放送見聞録

地元の人と人の心をつなげたい!OverLife地域ラジオコラボ

記事公開日:2013年10月19日

写真

★愛知北FMで番組をもつOverLifeが県境を越えて登場
★OverLifeの2人はなぜ地元の音楽活動にこだわるのか
★人と人を結び・地元に縁のある音楽を暮らしに

 先日トッピーネットにて「尾張発ギターユニット『OverLife』単独ライブ密着」こちらの記事で取り上げました、尾張を地盤にした活動で活躍の場を広げている2人組ギターユニット「OverLife」。

 以前から活動としては、愛知県にとどまらず、岐阜県、三重県、そして東京・赤坂でのライブに参加するなど、各地で演奏活動は行ってきたのですが、あくまでも地元密着を掲げ、犬山市を中心に尾張北部をカバーするコミュニティFM局・愛知北エフエム放送(まちの放送室)で冠番組をもつ彼らが今回、県境を越えて岐阜県へ。岐阜中濃をエリアとするFMららにゲストとして登場しました。

 10月14日(月・祝)、番組と番組のコラボという形で、地域と局を越えての「オーバーライフスペシャル」を展開。なぜ地域にこだわった音楽活動をしているのか、OverLifeの名前にこめられた思い、どうして鉄道関係の曲が多いのか、たっぷりお話いただくとともに、愛北FMでの彼らのレギュラー番組の様子もレポートします。

スポンサーリンク

FMららにゲストとして登場

 岐阜県可児市にあるFMらら本社オープンスタジオから、毎週月曜お昼に放送している「FMらら・ハローライン マンデーイレブン」は、ネタ系ビジネスワイドショーラジオとして、週のはじめに、地域のビジネスのネタになる内容をお届けしている番組ですが、この日は体育の日で祝日ということもあり、OverLifeの増田翔太さん、丹羽真也さんのお2人を迎えて、地域で頑張るアーティストにスポットを当てた内容となりました。

 まずは活動についてのお話。当サイトでもレポートしました、先月の「初のワンマンホールライブ」の盛り上がりについてのお話から、OverLifeのめざすものが「温かいサウンドとキラキラ輝くパフォーマンス」であり、なおかつ「家族みんなで楽しめる曲」を、そして、「楽器のジャンルの枠を越えた音楽」「表現も枠を越えた驚かせるものを作り出していきたい」など、音楽活動への熱い思いが語られました。

写真

 さらに、地元の活気・元気に繋がる活動をしているということ。OverLifeの音楽が地域の活性化に繋がって欲しいという思いから、地域のイベントやお祭りにも積極的に参加しているというお話。お神輿の上での演奏なんてこともあったそうです。

 歌にこめたメッセージ。人と人が接することで、心の壁を取り払う。それによって世界が広がる...。また「味美駅」など鉄道に関する曲が多いのも特徴で、お2人の好きな駅についてのお話も。曲で情景描写をすることで、地域の人の共感を広げたい、楽しんで欲しい、さらに、知らない人が聞くことで訪れたくなるような気持ちを抱いて欲しいという思いもこめられているとのこと。

写真

 鉄道トークも盛り上がりつつ、今後のライブ活動、配信、そして犬山でのラジオ番組についてのアピール、そして、最後にはおふたりの今後の目標と夢について語っていただけました。

このもようはFMらら「マンデーイレブン」公式サイトにて11月中旬までお聴きいただけます。

写真

増田さんのOverLifeへの思い

 増田さん「ご近所づきあいって最近減りましたよね。友達とのやりとりもSNS。ツールが増えた反面、実は心は疎遠になっているのではないか...。」

 増田さんが追い求めるのは、心の壁を壊すこと。それは相手だけでなく、自分自身も。どうやってコミュニケーションを深めればいいのか、その答えが音楽だったのです。音楽が生の温度のコミュニケーションのひとつとなり、地域の人々が共感できる音楽で、地域が繋がる。地域の暮らしのなかに音楽があり、その共感が人と人を結べたらいいな...と。

写真

丹羽さんのOverLifeへの思い

 丹羽さん「音楽で食べていくという強い思いがある一方で、鉄道が好きなんですよね。鉄道のある地域の風景が好きで。鉄道って、地域の知らない人同士が一緒の空間にいる場なんですよね。知らない人と知らない人が知り合うきっかけになる場所。僕たちは音楽でそういう場を作りたいんです」

 てっきり、鉄道が好きだからという理由で「味美駅」といった曲を書いているのかと思ったら、深い理由があったのですね。確かに、インターネットのツールを使った出会いも増えましたが、鉄道で毎日顔をあわせる地域の人、このつながりって大きいですし、それがもっと密接になれば、地域のコミュニティはより強くなり、住みやすい街になりますものね。

写真

愛北FMでのレギュラー番組は...

 この日、お昼はFMららにゲスト出演したOverLife、そのあと夕方5時からはレギュラー番組、犬山市の愛北FMで、こちらもオープンスタジオから放送の「オーバーライフのオーバーラジオ ~HEART TO HEART」です。本番前、まずは2階の控え室で打ち合わせです。愛北FMはUSTREAMでの映像・音声配信もあり、世界中から視聴することができるということもあり、髪型なども乱れていないかチェックです。

写真

 犬山の城下町に面した町家のスタジオからの生放送。夕方5時でもまだまだ祝日は観光客の姿が多く、歩く人々がスタジオ前で立ち止まって見入る姿も。そんななか2人の生放送がスタートです。

 まずはこの日のメッセージテーマ「あなたがハマったゲーム・ハマってるゲーム」について、リスナーの方からの封書でのお手紙や、メールをもとに話を展開。トランプゲームからテレビゲーム、スマホのゲームまで、その内容からも幅広い世代がこのラジオを聞いているんだなと感じられました。

写真

 この日は番組同士のコラボ企画ということで、まずはお昼にFMららのゲスト出演してきたというお話から、そのマンデーイレブンのパーソナリティでもある私、TOPPYがゲストとして出演させていただきまして、先日の「オーバーライフありがとうコンサート」の密着取材についてレポート。当サイトの「尾張発ギターユニット『OverLife』単独ライブ密着レポ」こちらの記事の内容を、お2人のトークを交えて展開しました。

写真

OverLifeの思い

 OverLife。その名にこめられた思いとは。

 人生には生きていくうえで様々な壁にぶつかりますよね。それをのりこえる、オーバーしていく、それは自分の人生で直面する壁だけではなくて、人と人の間にある壁、地域と地域の間にある壁、そして家族の間にある壁。それらを音楽を通して全て取り払っていけたら、そんな思いがこめられているのだそうです。

 さらにそこには、楽器のジャンルという壁も越えて、先日のワンマンライブでもありましたように、国境を越えて、時代も越えて、逆に、地域で暮らす生活に、これまで身近ではなかったサウンドも取り入れていきたい。そしてやはり、大きな目標として、この尾張を代表するミュージシャンとして、尾張のライフスタイル、文化、人、期待を背負って、全国へそして海外へと羽ばたいていきたい...。夢は広がります。

写真

 これからもOverLifeは、この尾張の街に軸足を置いて活動をしていくということですので、やはり、地元としては応援したいですね。近いところでは...

■平成25年10月27日(日)アピタ瀬戸店・インストアライブ 13:00~ 15:00~

■ラジオ・愛知北エフエム(84.2MHz)毎週月曜17:00~
 「オーバーライフのオーバーラジオ ~HEART TO HEART」
 ※USTREAMでも視聴可能

 さらに11月には新曲も発表されるとのことです。

 コミュニティFMラジオ局同士の関係というのは、いくらエリアが違っても、通常「他局」ということで、壁があってなかなかこういう形での放送は難しいのですが、今回は、その名もOverLifeがそれこそ壁をオーバーして、お昼は岐阜中濃、夕方は尾張北部と、まさに局とエリアを飛び越えて「オーバーライフスペシャル」として、番組コラボ企画を実現することができました。

写真

 あくまでも地域に軸足を置きながらも、活動範囲を広げていきたいというOverLife。これまでも瀬戸や高山のコミュニティFM局にも登場していますし、今後ひょっとすると、あなたの地元のラジオにも登場するかもしれません。放送好きの視点からも、尾張発ギターユニットOverLifeの活動に注目です。

関連リンク

OverLife OFFICIAL WEBSITE

取材協力

Kujack Music Company
愛知北エフエム放送
FMらら

関連情報

愛知北エフエム放送(愛知・犬山市)MAP

愛知県犬山市犬山西古券5

スポンサーリンク


-トッピーの放送見聞録

Copyright© TOPPY.NET トッピーネット , 2017 AllRights Reserved.